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ハーブの保存方法


ハーブの保存方法

ハーブの保存方法

健康のため野菜を積極的に取り入れている方は多く、中でも安心・安全な無農薬野菜の人気は高いです。
近年は宅配サービスを利用し、産地直送の野菜を取り寄せるケースも見られます。

様々な種類がある野菜の中でも、料理のアクセントとして活躍してくれるものにハーブがあります。

香りの良さや使用用途が広いことから人気を得るようになりました。
こちらでは、そんなハーブを長持ちさせるための保存方法についてご紹介いたします。

冷蔵保存のポイント

ハーブを保存する際にはまず、保存温度に注意することが大切です。一般的な保存方法として冷蔵保存が挙げられますが、冷蔵保存の場合、ハーブに直接冷気をあてないことがポイントとなります。

冷気をあてることによって、ハーブに含まれている水分が失われて乾燥しやすくなりますので、みずみずしさを保つためにも注意しましょう。
しかし、中には冷蔵保存に向かないハーブもあります。

このことから、種類に合わせて温度調節を行う必要があるといえます。

冷凍保存のポイント

ハーブは冷凍で保存することも可能です。
保存するハーブを使用しやすい大きさにカットして、ラップなどに小分けして保存することで取り出しやすくなります。
ハーブの中でもバジルやルッコラを冷凍する場合、ブランチングを行ってから保存することをおすすめします。

ブランチングとは加熱処理のことを指します。ハーブをはじめ、野菜類は水分を多く含んでいます。
水分を含んだ状態のまま冷凍すると、再び解凍した時に食感や色が変化することがあります。
ブランチングで水分をとることによって、味や色の変化を防ぐことに繋がります。

ユニファームでは、ハーブや野菜セットなど様々な無農薬野菜を販売しております。シャインリーフといったユニファーム独自の無農薬野菜もご用意しています。シャインリーフはサラダにぴったりな野菜となっていますので、無農薬野菜の宅配サービスを利用する際は、ぜひユニファームまでお問い合わせください。